
近江屋本店にて志村ふくみ展を開催いたします。
植物の命をいただき、糸を染め、織り成す。
紬織の人間国宝・志村ふくみ氏の芸術世界。
現在102歳を迎えられた今もなお、染織界の至宝として輝き続ける志村ふくみ氏。
その卓越した技と美学は脈々と受け継がれ、今や人間国宝となられたお弟子さん達をはじめ、
多くの次世代の作り手達へとつながっています。
これまで多くの雑誌やメディアで紹介され、全国各地の美術展で大きな感動を呼んできた志村氏の作品たち。
本展では自然の色彩が持つ圧倒的な生命力と、洗練された紬織の美しさをご覧いただけます。
時を超えて愛される、深く美しい色彩の物語をぜひ会場でご体感ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
【日程】11月20日(金)〜23日(月祝)10:00~19:00(最終日は17:00まで)
【会場】近江屋本店 山口市道場門前1-3-13
【お問い合せ】近江屋本展 ☎︎083-902-0194
*志村ふくみ氏プロフィール*
滋賀県生まれ。染織家、随筆家。31歳のとき母・小野豊の指導で草木染と紬糸による織物を始める。
1958年、第五回日本伝統工芸展で、紬織着物「秋霞」が奨励賞を受賞したのち、68年には京都嵯峨野で
自らの工房を構える。重要無形文化財保持者、文化功労者、文化勲章受章。
著書に『一色一生』(大佛次郎賞)など多数。作品集に『織と文』、『篝火』『つむぎおり』など。