近江屋について

株式会社 近江屋 代表取締役 北條栄作

ごあいさつ

親切と信用、そしてお客様を大切に

私は終生誇りを持ってこの仕事を続けたい。
「親切と信用。そしてお客様を大切に」近江屋の創業者、北條縫之介の信条です。

「お得意様」とは読んで字のごとく「先様の意(心)を得る(いただく)」ということである。
お客様の望みを満たし、「あの人なら信頼が置ける」という心をお客様からいただくことができれば、これが本当のお得意様なのである。
ひとつのご縁がたくさんのご縁に繋がる。近江屋はたくさんのお客様との縁で支えられています。

近江屋は、創業以来104周年を迎えることができました。これも今までかわいがっていただいたお客様のおかげです。
これからも近江屋は、伝統の「和」の文化を基調に魅力ある商品の提供と価値ある提案をし続けお客様を幸せにするお手伝いをしていきます。
和の文化発信基地として。
これからも「近江屋」をよろしくお願いします。

株式会社 近江屋 代表取締役 北條栄作

近江屋のあゆみ

  • 1914年(大正3年)「綿糸商・近江屋商店」

    1914年(大正3年)「綿糸商・近江屋商店」

    大正3年「綿糸商・近江屋商店」を創業

    1895年、近江国守山、現在の滋賀県守山市。
    北条家の3男として生まれ育った縫之介は単身、山口県山口市の呉服屋に就職。商売のノウハウを学びました。
    努力の末、大正初期に独立。山口市道場門前、現在の近江屋の場所に「綿糸商・近江屋商店」を開店します。
    みかん箱に戸板を乗せたものを台にして、反物や綿布を並べて売るというスタートでした。
    後に、道場門前に生まれ育ったスミと結婚。夫婦二人三脚で、戦時中の苦しい時代も耐え抜き店は繁盛していきました。

  • 1951年(昭和26年)当時

    1951年(昭和26年)当時

    受け継がれる先代の思い

    1950年、縫之介の長男、栄一は、山口に戻り家業を継ぎました。
    「一途に糸偏の商売、繊維の商売をやっていかねば」という縫之介の言葉を守り戦後、しばらくは呉服と服地を扱います。栄一は強いリーダーシップとユニークなアイデアでお客様を楽しませ、お店を盛り上げました。
    1973年 現在の近江屋の店舗が完成。
    ウインドーには華やかな着物を、広いカウンターに大きなテーブルと椅子も置かれて、たくさんの方が気軽に立ち寄り楽しい時間を過ごせる場所になりました。
    1974年、ブティックYVEを創業。
    雑誌で見る最新のファッションブランドを扱う、山口初のブティックとして当時話題になりました。
    1991年には、無印良品山口を創設。
    大きな都市にしかなかった無印良品を山口に展開しました。
    このように、時代にあわせて、次々と糸偏、繊維の商いを広げていきました。

  • 1998年(平成10年)当時

    1998年(平成10年)当時

    「和の文化振興」を目指して

    1995年、栄一の長男 栄作が3代目社長に就任。栄作は、「和の文化振興」を掲げ、更なる飛躍を目指しています。
    その一環として、1998年、広島市中区に近江屋広島店を開店しました。
    その後も、東広島店・防府店・ゆめタウン広島店・岩国店がオープン。
    和の文化の発信拠点を広げました。
    同時に、きものを通じて多くの方に和の心を知っていただきたいという思いから京都嵯峨野きもの学院を開校します。楽しく自由に着付けを学ぶ、明るい校風の当校はこれまでに5,000名を超える修了生を送り出し着物で過ごす時間の楽しさを広めていきました。
    また、近江屋は呉服だけに留まらず、美のトータルプロデュースも手がけています。1997年、無印良品が併設した複合ファッションビル、YVEビルが竣工し以前より運営していた「ブライダル北條」もこのビルに移転しました。
    皆様と一緒に幸せになりたい。私達は、この思いを胸に日々、取り組んでおります。

店内ディスプレイ

着物へのこだわり

心をこめて、おひとりお一人に合った上質なお着物をご提案しております

創業以来、「染め」「織り」の職人が生み出す気品高い品を選りすぐり、その時代その時代に合う着物を提案してまいりました。

日本の伝統衣装、きもの。
その染めと織りの繊細で華麗な技術は、世界のどのような衣服と比較しても群を抜いて素晴らしく、それは衣服というよりも美術品と言っても過言ではないと思う。

シンボルマーク

シンボルマークに込めた思い

近江商人の精神「三方よし」

近江商人の精神「三方よし」は、大事にしていかなければと思っています。「近江屋で買ってよかった」「取引してよかった」「勤めてよかった」と、たくさんのお客様、お取引先、そして勤めてくれている社員たちのおかげで、今ここに100年の絆が結ばれました。

この絆をより強固なものにし、さらにたくさんの新たな絆を結んでいくためには、将来に向かって一層の努力が必要だと思っています。これからも「和楽着楽 近江屋」のとおり、和の文化の楽しみ方や着物を着る楽しみを、地域に根ざして発信してまいります。日本の伝統、魅力をいかにお伝えしていくかを考えたとき、まずは、‘触れて’いただく機会を提供するのが私どもの使命だと思っています。
「一粒万倍」、一つのご縁が、たくさんのご縁に繋がりますように、社員一同で取り組んで参りたいと思います。

スタッフ

今後の近江屋

次の100年へ向けて

今年で創業104年を迎える当社は、次の100年へ向けて歩み続けていきます。
『千の問』に答えられるお店作り『千問店(せんもんてん)』の実現を目指します。

和文化・着物ライフソリューションカンパニーとしてこれからもみなさまに親しみ愛されるお店をつくり、お客様との絆を紡ぎます。

お問い合わせ

近江屋に関するご質問やお問い合わせについては、各店舗の電話番号または、メールで受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

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